ラップランド(北部)
ロヴァニエミ
旧石器時代にはサミー人が定住していたとされる街だが、第二次世界大戦中のラップランド戦争で、ナチスドイツ軍に徹底的に破壊された。復興は1946年から始まり、フィンランドの世界的な建築家アルヴァ・アアルトが設計で新しい街に生まれ変わった。
オーロラの観測地でもあり、街の中心から北に8㎞行くと、サンタクロースの住む「サンタクロース村」もある。
サーリセルカ
ラップランド最北のリゾート地で、ウルホ・ケッコネン国立公園が広がる。オーロラの観測地でも有名であるが、夏はハイキング、秋は紅葉とベリー摘みなどが楽しめる。
ケミ
オーロラの観測地。
レヴィ
オーロラの観測地。
ユッラス
オーロラの観測地。